パチスロは毎ゲーム抽選している |
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初心者が勘違いしやすいのが、狙って絵柄が止めれる人は有利じゃないか!と思いますが、
実はスタートレバーを叩いた時に、スロットの内部で抽選を行っていて、ボーナス、子役(チェリー、スイカ、ベルなど)、ハズレなど何が揃えれるかは決まっているのです。 だから、狙ってリールが止めれてもボーナス絵柄は止められないのです。
このことを「リール制御」と呼びます。ちなみに狙って絵柄を止めることを「目押し」と言います。
しかし、子役と呼ばれる物の中には、目押しをしないと揃えれない物があります。 子役を取りこぼさない様にうつ打ち方を、「KKK打法」や「DDT打法」と呼びます。
それに対して適当に打つことを、「おやじ打ち」だとか言います。 目押する子役を取りこぼすことを「取りこぼし」と言います。
子役が内部的に揃っているのに、揃えないとコインが減るのが早くなってしまいます。 ボーナスはずっと持ち越されるので、取りこぼしは心配はありません。
ちなみに内部でボーナスが当たった場合、「(ボーナス)フラグが立つ」とか「入った」とかいいます。 内部でボーナスが当選すると、ボーナス絵柄が揃えれる様になります。
しかし、すぐにボーナスが当選したと知ることが初心者の人には分かりません。 上級者の人は「リーチ目」と呼ばれる物で、いち早くそれを察知します。
リーチ目とは、いつもリール制御されていて出てこない出目のことでボーナスが当選すると、よく出てくる様になります。
これはメーカーか発表されていたり、雑誌に紹介されていたりします。 最近の機種ではボーナス告知機能が付いていて、光ったりして教えてくれます。
ですからリーチ目を覚える機会が少なくなってきています。 昔の機種にはボーナス告知機能なんて物がついてなかったので、リーチ目で判断していたのです。
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