設定判別法 |
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設定判別法はよく雑誌とかサイトにのっていたりします。その大体やり方、意味を説明します。 設定判別法とは、その名の通り設定が判別できる機種というものがあるのです。
主に「確率の差」を利用したものであり、どの機種にも何かしら差がつけられています。
昔の機種では「子役カウンター」を持っている機種でハナビやニューパルサーなどがあります。 この子役カウンターとは、子役の払い出し率を調整しています。
子役が全然揃わない時は、 高確率状態(子役が揃いやすくなる)子役が揃いすぎてしまうと、 低確率状態(子役が揃いにくい)この様になっていて、 設定によって子役カウンターの減算値と呼ばれる値に差があります。
この差のある部分で、高確率状態と低確率状態を見極めて判断する訳です。 ボーナス後に子役カウンタがリセットされる機種がよい。
また判断する際に、「高確率状態」と「低確率状態」で子役確率に差があるもの(設定判別子役)を選んでその出現などから状態を判断します。
では具体的なやり方として、ハナビで説明します。
設定6判別方法 1・・・BIG終了後にCRを落とす (カウンタ値が0なので、分かりやすくするため払い出しをしてコインを落として備える) 2・・・コインを32枚投入する。CRは29を表示 (これは、何枚でもいいのですが、カウンタ値が0の所をCR30と考えるようにしている。) 3・・・そのまま1P消化 (CRの表示されている値は26となる。リプレイは無視してそのままプレイする。) 4・・・3枚手持ち (3枚手持ちというのは、3枚コインを手にとって2枚1BETをして、 残りの手持ち枚数が1枚になったら、1枚2BETをする。) 5・・・9枚手持ち (9枚手持ちというのは、9枚コインをとって2枚1BET×4回をして 残り枚数が1枚になったら、1枚2BETをする。) 6・・・11枚手持ち (11枚手持ちも上と同様に2枚1BETをして、残り1枚になったら1枚2BET。)
※以後5、6の繰り返し
7・・・判別P36P目以降でCRが30の時。 (36P回さないと判断基準にならない。CRがBETした時30になっていること。)
子役の出現率(10枚役と15枚役のみ)が15%以上なら6。5%以下なら6ではない。
このようにやる訳ですが、1回だけでは完璧ではないので何回もやった方がいいです。
後は高確率なのか低確率なのか意識してやるとリミットCRに対してずれていることが分かる様になります。 据え置きかどうかも見抜ける様になります。
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